近年、多くの葬儀社が生産性の向上を図り、担当者1名あたりの施行件数を増やす動きが加速しています。 しかし、たとえば昔よくあった話で、あるご家族様の施行を担当すると後日電話がかかってきて「またおねがいします」とご依頼いただくことが多かった時代が有りました。そのため、その担当者が他社に転職するとお客様も...
続きを読む皆様、4月入社の新入社員の研修スケジュールや教育スケジュールのご準備はお済みでしょうか? また、直近1年間で入社したスタッフの社内外の研修は実施されておりますでしょうか?多くの葬儀社様では仕事内容を伝える場はあるものの、「他社スタッフと交流する場」を研修プログラムとして準備されている会社様は少ない...
続きを読む近年、葬儀の小規模化が進むことにより、会葬人数が減少し、単価の下落が進んでいる傾向にあります。 また、競合式場が増えたことにより相見積もりを取られるお客様が増え、事前相談時の入会も取りづらくなっています。 競合の出店数が加速、そして競合との比較が増加している今、改めて見直したいのが営業力です。 ...
続きを読む葬儀業界でにわかにざわつく集計があります。2023年の死亡者数は、なんと前年比108%増という驚異的な増加を記録しました。ご存じでしたか? さらに2017年の死亡率は1.03%だったのに対し、2023年には1.25%まで上昇しているのです。わずか6年間で、死亡率がこれほど急激に上昇するとは、誰が想像...
続きを読むご存知でしたでしょうか?葬儀関連業種の会話で使われていた、「日本の死亡率約1%」という基準が、実はこの2,3年で大きくズレています。 住民基本台帳をベースに集計すると、1.09%と1%に近かった2021年から、実は2022年の死亡率は1.15%、2023年は1.25%と驚きの増加率となっているので...
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