皆様も体感されたと思いますが、昨年は死亡数が非常に多く増え、施行件数を伸ばされた葬儀社も多かったのではないでしょうか。 一方で、直葬増加や一般葬の減少から単価が下がり、売上で見るとそんなこともなく・・・といったことや、競合の家族葬ホールがバンバン出店してきた、そんなネガティブなトレンドも共存した1...
続きを読む12月となり今年も残すところわずかとなりました。 さて2023年の葬儀業界はいったいどのような年だったのでしょうか? 全国150社近くの葬儀社から見る葬儀業界のトピックスと課題についてお伝えいたします。 葬儀業界の課題①超過死亡13万人への対応 厚生労働省が発表した2022年の人口統計では、...
続きを読む今回は既存のホールやブランドとは別に、同じエリアにサブブランドを展開する際のポイントをお伝えさせていただきます。 さて、このサブブランド、よくあるのが家族葬専門ブランドや直葬専門ブランドを立ち上げることを指します。 それを商圏外に展開するならまだしも、自社の既存ホールに展開するのはかなり勇気のい...
続きを読むこの1,2年で、単価が減少しているなかで業績を伸ばしていくために、家族葬ホールを出店する葬儀社が非常に増えてきました。 そして一方で、店舗展開が増えたために店舗の数値を追う人がおらず、なかなかホールの件数が増えなかったり、社長も忙しく手につかないことも多いという話をよく伺うようになりました。 か...
続きを読む全国での葬儀場の出店は1年あたりおよそ250店舗と言われています。 2020年以前は全出店数における家族葬ホールの割合は2割程度とされていました。 しかし2020年以降はほぼすべての出店が家族葬ホールとなりつつあります。 そこで今回は今後も件数を伸ばしていくためにどのような店舗を展開していくべ...
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