皆様こんにちは。船井総研の大道でございます。いつも葬儀経営.comをご覧いただきありがとうございます。 本日は「 見込み客リストを最大化せよ 」というテーマでお伝えします。 ご覧になっている葬儀社様の大半は、「 会員制度 」を持たれていると思います。 言うまでも...
続きを読む[toc] 新型コロナウイルスが引き起こす葬儀業界時流の変化 まず、最初に、新型コロナウイルスが葬儀業界にどのような影響を及ぼしているのかということからお話ししていきましょう。 ①コロナウイルスに感染された方の葬儀対応を考え、会館でのクラスタ感染対策をしないといけなくなった ②家族葬や火...
続きを読むここ10年で家族葬が一般化して来たのは周知の事実ですが、近年では火葬式や直葬と言われるカテゴリの構成比が20%~30%に達するようなエリアも出てきています。 こういった新しいカテゴリの商品が台頭してくるときに葬儀社の現場ディレクターから上がる声は「〇〇(商品カテゴリ)はお客様が最初から...
続きを読む突然ですが、皆様の会社には〇〇の専任者や専任部隊はいますか?「 働き方改革 」に伴い、「 分業 」や「 専任 」という言葉を葬儀業界ではよく聞くようになりました。 これらが必ずしも正解かと聞かれるとそうではないパターンもあります。目的が明確化していない「 分業 」や「 専任 」というのは時に業...
続きを読む全国各地のご支援先の会議で最近よく話題となるのが、「旗艦店」への投資に関してです。 ホールでの葬儀が一般化した頃に各法人で建てられたホールが築20年前後になってきました。皆様の会社でも老朽化した施設の修繕を行い、競合の新しいホールとの兼ね合いも考えつつ、今は投資回収を終え、利益を生み出している旗艦...
続きを読む皆様の会社では中長期の経営計画を立てていますでしょうか? 弊社が推奨しているプレミアムコンパクト葬モデルをはじめ、家族葬専用式場を中心とした式場展開が主流となっている現在はひと昔前よりも出店を中心とした経営計画を立てている会社が増えました。 相談を受けた際に、そのような計画を一部拝見させ...
続きを読む船井総研のエンディンググループでは経営計画策定合宿という企画を毎年実施しています。 字のごとく、会社の経営者にお集まりいただき2泊3日の合宿をして中期経営計画を立てる、見直す、磨き込むということを日常業務から完全に隔離された空間で行っていただくというものです。 こうした計画を立てていくと...
続きを読む皆様こんにちは。船井総研の大道でございます。いつも葬儀経営.comをご覧いただきありがとうございます。 本日は「 高シェアを取るためにはエリア別の商圏分析を細かくせよ 」というテーマでお伝えします。 業績UP戦略を描く上で1店舗のシェアをどこまで高めていくのかということは非常に重要になっ...
続きを読む皆様こんにちは。船井総研の大道でございます。いつも葬儀経営.comをご覧いただきありがとうございます。 今回は「 当たり前をやめて業務効率化を図ろう 」というタイトルでお伝えいたします。 最近、働き方改革関連法案の施行直前で色々と業務の見直しをかけることが多いです。 ...
続きを読む皆様こんにちは。船井総研の大道でございます。いつも葬儀経営.comをご覧いただきありがとうございます。 今回は「 働き方改革にむけて改めて粗利にこだわろう 」というタイトルでお伝えいたします。 ここ最近は、TVを中心としたメディアで働き方改革関連法案の施行に関しての報...
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