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皆様こんにちは。2023年も「葬儀経営.com」をよろしくお願いします。
2023年からも引き続きにはなりますが、死亡人口が増えている限りは樹木葬のニーズも増え続ける形になります。
ダウンロードレポート内にも記載がありますが、大阪府方式で算出した樹木葬のニーズ分析によると、
市場規模含めて伸びていることがおわかりいただけるかと思います。
そんな中で競合霊園も多くなってきており、2023年は業界に下記のような事象が起こることが考えられます。
・付加価値をつける樹木葬霊園が増える
・年間100ヶ所ペースでの霊園の出店が頭打ちになる
・行政からの参入が増える
上記の詳細な内容についてはぜひ時流レポートをご覧ください。
前述のとおり、樹木葬業界もどんどんとハードルが高くなってきています。
現にある行政区では「お寺の檀家であるという証明ができない方は樹木葬に埋葬できない」という決まりがあったりもします。
お寺が取り組む場合にも地目の変更申請や墓地許可申請が必要になり、
事業者が取り組む場合でも宗教法人とのタッグが絶対に必要な事業ですので、
その先のビジョンを持って取り組むことが必要となります。
【寺院が取り組む場合】
檀家、信徒に対してどのように説明し、新しいご縁をどのように作っていくかを考える。
【葬儀社が取り組む場合】
生前会員を取るために有効なので、そこのスキームをつくり、樹木葬で出た利益をどこに使っていくのかを考える。
【仏壇店が取り組む場合】
樹木葬購入者をどれだけ仏壇の購入、買い回り品の購入に繋げることができるのかを仕組みづくりする。
【墓石店が取り組む場合】
施工から字掘りまでどこでキャッシュポイントを作れるか、開園した後に出たキャッシュをどこに使うのかを考える。
2023年の樹木葬業界時流予測をまとめた無料ダウンロードレポートを公開させていただいております。
上記内容の詳細な解説に加え、具体的な取り組みや事例も掲載しております。
皆様の企業経営の一助となれば幸いです。
是非ご活用ください。
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