近年、葬祭業の課題として挙げられるのが「人材不足」です。人材の確保・育成が困難になっていることから、業務を効率化させたいという声をいただくことが増えてきています。 さらに、大手葬儀社の出店攻勢は止まらず、競争は激化する一方です。2040年を目途に死亡数がピークを迎えることから、葬儀社が生き残っ...
続きを読むこんにちは。本日は家族葬の平均単価についてお話します。 平均単価がじわじわ下がり基調である葬儀業界。しかし従来の単価減少、すなわち火葬式比率の増加などとは異なり、今進んでいるのは「家族葬の単価減少」です。 お付き合い先の数値を分析していると、家族葬の参列人数10人以下の葬儀の比率が高まっています...
続きを読む今回は墓石店が取り組んだ、HPからの問い合わせを最大化するために取り組んだことについてお伝えさせていただきます。 行ったこととしては大きく二つです。 ①HPのリニューアル ②WEB広告への投資 「HPならうちもきれいにしている」「HPから広告もかけずに反響なんて取れない」そんなお声も...
続きを読む昨今の単価下落とともに、火葬式や一日葬など、宗教儀式の簡略化やお通夜をしない選択肢が増えてきております。 これは時流によるもので、地域による進み方はあるものの、今後は葬儀社が対応していかないといけない客層となります。 今回はそのような葬儀の集客・単価アップ・生産性アップなど、様々な取り組みで業績...
続きを読む今回のコラムでは、小規模の納骨堂成功事例をお伝えできればと思います。 納骨堂と聞くと自社でもできるの?という声をよく聞きます。以前のコラムでもお伝えさせて頂きましたが、何件かお問い合わせ頂きましたので改めて冒頭にお伝えします。 結論、納骨堂ビジネスを行うにあたっては、宗教法人が必ず必要になり...
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