こんにちは。
先日久しぶりのマッサージに行きました。
どうしても仕事柄移動も多く、体がガチガチになりやすいので
定期的に通っています。
マッサージ店といえば、今やどこにでもあるものとなりましたね。
60分2980円の業態が一気に広がり、
低価格化が進むことで、きちんと価値が高いお店のみが残るように
なってきている気がします。
私もだいぶマッサージのヘビーユーザーなのですが、
やはり自分が行くお店というのは決まってきます。
さらに、体をほぐしたい場合、腰が痛い場合、足が痛い場合で、
行くお店も違います。
それぞれがその機能に特化したようなお店に足を運んでいます。
これが「価値観の多様化」というやつですね。
経験則が高まり、市場に低価格業態が現れ、付加価値型、低価格型の
2極化に業界が進んでいく。
どの業界もこういう流れが起こるものです。
ですから「価値観の多様化」に対応すべく、
特定の客層にとって価値の高い商品・サービスを提供することが
もはや必然になってくるわけですね。
本日もありがとうございました。