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コンサルタントコラム

【経営者様向け】次の事業の柱に。なぜ今「訪問看護」への異業種参入が成功しやすいのか?

【執筆者:

皆様、こんにちは。
いつも、私どものコラムをお読みいただきありがとうございます。

突然ですが、皆様は「次の収益の柱」となる新規事業を
お探しではありませんか?
将来性のある安定した市場で、自社の強みを活かせるビジネスモデルを、
多くの経営者様が探しているのではないでしょうか。

もし、その答えが「超高齢社会」という日本最大の市場にあり、
かつ「医療の専門知識がなくても始められる」と言われたら、
どう感じますか?

実は今、その巨大市場の中でも、異業種から参入して成功する企業が
次々と生まれています。それが「訪問看護」です。
今回のコラムでは、なぜ今、訪問看護事業が
「異業種からでも成功しやすい」と言えるのか、
その理由を具体的にお伝えします。

理由①:「低投資」で始められ、資格も経験も不要

訪問看護事業の大きな特徴は、経営者ご自身に医療系の資格や
実務経験が一切いらない点です。
必要なのは、採用した専門職スタッフをまとめるマネジメント能力です。

また、高額な医療機器や駅前の一等地といった物件も必要ありません。
住宅街の事務所で十分に開業でき、在庫を抱えるリスクも
ほとんどないため、大きな初期投資を抑えられる
ビジネスモデルなのです。

理由②:顧客開拓の「勝ちパターン」が決まっている

では、どうやって利用者を集めるのか。 この事業が面白いのは、
不特定多数に広告を打つのではなく、利用者を紹介してくれる地域の
「ケアマネジャー」という専門家との関係づくりに集約される点です。

つまり、営業活動のポイントは、業界経験の有無よりも、特定のお取引先と
良好な関係を築けるかどうか。ビジネスの基本に忠実な活動が、
立ち上げのスピードを左右します。

理由③:国の後押しを受ける「高収益・ストック型」ビジネス
訪問看護が注目される最大の理由は、その高い収益性にあります。
高齢者向けの訪問サービスの中でも「看護」は「介護」に比べて単価が
約2倍と高く設定されています。

さらに、「病院から在宅へ」という国の大きな方針が強力に後押し
しており、ニーズは増え続ける一方です。
一度利用が始まると平均利用月数は50ヶ月というデータもあり、
毎月安定した収益が見込める「ストック型」である点も、
経営者にとって大きな魅力です。

参入のチャンスは「今」しかない
この10年で市場規模が倍増した訪問看護ですが、それでも世の中の需要に供給がまったく追いついていないのが現状です。

ライバルが少ない今だからこそ、地域でのポジションを築く絶好の機会です。 もし、あなたが今の事業に加えて、社会に貢献できる安定した収益の柱を探しているなら、訪問看護は、ぜひ検討していただきたい事業です。

もし、この話に少しでも可能性を感じていただけたなら、
まずは一度、専門家の話を聞いてみませんか? 事業を始めるための、
より具体的なステップや収益シミュレーションを詳しくお伝えする
「セミナー」開催しております。

「自社でも参入できるだろうか?」 「どのくらいの規模で始められるのか?」
と少しでも気になった方は、ぜひお気軽にお申込みください。

【異業種向け】訪問看護新規参入セミナー

【開催日程】

■オンライン
2025/11/07 (金) 10:00~12:00
2025/11/10 (月) 10:00~12:00
2025/11/11 (火) 10:00~12:00
2025/11/12 (水) 10:00~12:00

セミナー詳細・申込はこちらから>

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