いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
今回は、船井総研が企画する「北海道 先進企業視察ツアー」の特別特集、第二弾をお届けします。
前回、エスコンフィールドHOKKAIDOの革新的な「街づくり」についてご紹介しましたが、
今回は、視察先の2社目である”ワンダーストレージホールディングス”に焦点を当ててお話します。
ワンダーストレージホールディングスは地域社会の多様な課題を解決するべく多角的に事業を展開されています。
その中でも、同社の「革新的なビジネスモデル」と「地域密着の新社屋」について詳しくお伝えいたします。
目次
ワンダーストレージホールディングスが創業からわずか13年で年商30億円を達成した秘密は、「空き家」を徹底的に活用する独自の事業モデルにあります。
同社が手掛ける有料老人ホーム事業では、新築に頼らず、使われなくなったアパートやマンション、元ホテルといった遊休不動産を積極的に取得・転換しています。
現在運営する施設の約7〜8割がこうした中古物件を活用したものとなっており、新築に比べ圧倒的に初期投資を抑えることで、開発コストを大幅に削減。
さらに、物件取得から施設運営までをグループ内で一貫する”垂直統合モデル”で外部委託コストを削減し、効率性を最大化しています。
今回は新社屋の視察に加え、急成長を遂げているワンダーストレージホールディングスを率いる佐藤社長の特別講演にもご参加いただけます。
同社の経営戦略や今後の展望、事業にかける情熱を直接お話いただきます。
ワンダーストレージホールディングスでは、この7月にオフィスをリニューアルされます。
この新社屋は、単なる本社機能にとどまらず、同社が展開する多角的な事業と地域貢献を一体化させるという明確なコンセプトに基づいて設計されております。
ワンフロア500坪(約テニスコート10面分)という広大な空間に、オフィスの機能に加え、「就労支援、歯科、内科、給食工場、デイサービス、ホスピス」、そして「高齢者向け住宅」といった各事業の機能が融合しています。
またそれだけでなく、大型セミナールームも完備されるなど、地域の人々の暮らしをトータルで支える多機能な複合施設となっており、
まさに「地域で最も人が集まる本社オフィス」という新たなコンセプトの新社屋なのです。
今回の視察当日は、新社屋の正式なOPEN日となっており、
ご参加の皆様は、この画期的な新社屋をいち早くご覧いただけます。
前回のメルマガでご紹介したエスコンフィールドHOKKAIDOの「街づくり」、そしてワンダーストレージホールディングスの「社会課題解決型多角化経営」。
わずか一日で、日本の最先端を走る2社から直接話を聞き、その現場を肌で体感できる視察ツアーのお申し込みを現在受付中です。
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