皆さん、こんにちは。船井総研の園田です。
「施行件数が伸び悩んでいる」「業務をもっと効率化させたい」——そんな悩みを抱えていませんか? しかし、同じ状況からわずかな工夫で結果を大きく変えた葬儀社があります。今回は成功事例を3つお伝えします。
目次
ある葬儀社では、施設からの紹介だけで年間180件の施行を獲得しています。同じように施設訪問をしている葬儀社は多い中で、なぜこれほどの紹介を受けることができるのでしょうか?
その秘訣は、「施設スタッフがご家族の相談相手として真っ先に思い浮かべる存在になること」です。
この葬儀社は、ただ施設を訪問するのではなく、ケアマネージャーや施設長との信頼関係を築くことを重視しています。訪問時には、家族が抱える「費用や手続きの不安」に寄り添いながら、自社のサービスを伝えることに注力。また、施設スタッフ向けに「エンゼルケアの基礎知識」や「ご家族対応のポイント」をテーマにした勉強会を定期的に開催しました。
その結果、施設側から「入居者のご家族が葬儀を考える際に、最初に相談する相手」として認識され、自然と紹介が増えていきました。施設との関係を深めることは、長期的な安定集客につながる有効な施策であり、さらに広告宣伝費がかからない点も大きなメリットです。
スタッフ間の引き継ぎを効率化し、顧客対応の質を向上させるために、「引き継ぎ書生成AI」を導入した事例をご紹介します。このツールは、顧客との面談を録音し、AIが自動で要点を整理する機能を備えています。従来、手作業で行っていた引き継ぎ作業では、内容の記録漏れや時間のロスが発生することがありましたが、AIの導入により、こうした課題を解決。面談内容が正確に記録されることで、「言った・言わない」のトラブルを防ぐことができるようになりました。
さらに、以前は2時間以上かかっていた引き継ぎ作業が、約30分に短縮され、スタッフはその分の時間を他の業務やサービス向上に活用できるようになりました。業務の効率化により、スタッフがより丁寧に顧客対応を行えるようになった結果、顧客満足度の向上にもつながっています。
AIを活用することで、業務負担を軽減しながら、より高品質なサービスを提供できる環境が実現しました。
ある葬儀社では、顧客管理システムを導入することで、業務効率を飛躍的に向上させました。それまで式次第の作成は筆ソフトを使用しており、フォーマットの統一が難しく、スタッフの手間も大きい課題でした。
そこで、顧客管理システムとPowerPointを連携し、事前にテンプレートを用意することで、入力するだけで式次第が自動生成される仕組みを構築。さらに、書類作成や請求書の発行などもシステム上で一元管理できるようになり、作業時間を大幅に削減することができました。これにより、事務スタッフの負担軽減だけでなく、ミスの防止や標準化が進み、全体の業務効率が大幅に向上しました。デジタルツールの活用は、業務改善と品質向上の両方に貢献することができました!
いかがだったでしょうか?他にも様々な事例を今後も配信していきます!
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