今回のコラムでは、小規模の納骨堂成功事例をお伝えできればと思います。
納骨堂と聞くと自社でもできるの?という声をよく聞きます。以前のコラムでもお伝えさせて頂きましたが、何件かお問い合わせ頂きましたので改めて冒頭にお伝えします。
結論、納骨堂ビジネスを行うにあたっては、宗教法人が必ず必要になります。
そのため、方法としては宗教法人と提携契約を結んで、納骨堂ビジネスを展開することが必要になります。
目次
次にお聞きするお声としては、納骨堂は投資額が大きくかかるのではないか?という声です。
ある経営者様と話していると「納骨堂って2億円くらいかかるよね?」と言われる方もいらっしゃいました。
実際、どのような形式でつくるのかによって当然投資額は変わります。
ただし、やり方によっては投資額が約280万程度からつくることも可能です。
しかしながら、もっとも重要なことはそれでも成功するかどうかということです。
そのため、今回は小規模かつ低投資の納骨堂事例の紹介をさせて頂きます。
福岡県にある会社様では追加で納骨堂をオープンさせました。
活用したスペースは約3坪。屋外型の納骨堂(壇)です。
かかった投資額は約280万。
売上としてはそのスペースで2,200万程度達成をされております。
またローコスト投資のため、投資回収も1か月です。正確にいえば、オープンしてから3日間程度で投資回収することに成功しております。
いくら、投資額を抑えられたとしても、売れなければ成功することはできません。
重要なことはたった1つ。
それは、成功している納骨堂パターンを知ることです。
この1年で私たちのお付き合い先でも納骨堂の成功事例が続々と生まれてきました。
形式や投資額は様々ですが、いずれの会社様でも3ヵ月から半年程度で投資回収を終えられております。
ここまでお読み頂き、少しでもご興味をもって頂いた方に朗報です。
日にちをおうごとにお申込みを頂いておりますが、
セミナー開始までいよいよ1か月をきりました。
すでにお申込みいただいている方のお声を聞いてると、
「自社の商圏でまだ納骨堂を一般向け販売としては本格的にやっているところは少ないからチャンスと思っている。」
「低投資からはじめられる納骨堂の成功パターンを知りたい」
などのお声を頂いております。そのような期待に応えられるセミナーにしたいと私どもも切実に思っております。
お席の枠も少なくって参りましたので、ご興味をお持ちの方は是非お早めにお申し込みくださいませ。
☑葬儀の単価ダウンにより売上が下がっている中で、安定的に売り上げを上げられるビジネスを探している葬儀社様
☑本業の仏壇の売上が苦しく、どこかに新しい売上の柱を作りたいが何が良いのか迷っているという仏壇店様
☑墓石が売れなくなりそうだから納骨堂には取り組みたくない、でも売り上げは戻したい、と思っている墓石店様
☑高収益でも初期投資が抑えられる事業を探している経営者様
☑供養業界における次の一手を探している経営者様
上記のような葬儀社・仏壇店・墓石店様必見!
建坪30坪で初年度売上4000万円、営業利益2,000万円、7年で売上累計金額2.5億を達成する”プレミアムコンパクト納骨堂”モデルとは
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開催日程
2024年7月8日(月)14:30~17:30
開催場所
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー35階
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※船井総合研究所が2024年4月に八重洲ミッドタウンに移転しました!
ぜひ新しい会場にお越しください!