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コンサルタントコラム

  • 樹木葬開発

「樹木葬やるのはもう遅い…」と思っている経営者の方へ

【執筆者:

近年樹木葬が増えてきているのは皆様の地域でも感じているのではないでしょうか?

「近所のお寺が樹木葬を始めた」
「葬儀社が樹木葬を始めた」

そういったお話をよくいただくようになりました。そんな中で皆様からの一言目に「もう今更樹木葬やってもしょうがないよね」といったお声をいただくことが増えました。
ただ、現在時点では全く遅いということはありません。その理由としては次のようなものがあります。

樹木葬には決まった形はないため差別化しやすい

樹木葬には「都市コンパクト型」、「霊園内造成型」、「里山型」の3つのカテゴリーが存在しています。
それぞれに特徴はありますが、霊園によって形やシステムは大きく異なるケースが多いです。
例えば、「過去の宗旨宗派不問」としている場合、樹木葬墓地を購入した後には展開するお寺の宗派にすべて則って行う必要がある、といった特徴を有します。
そこで、自社の霊園を完全な宗旨宗派不問とすれば、離檀などはしたくないが、お墓の供養の悩みだけを解決したい層に対して訴求を行うことができるというわけです。

葬儀社様はアフターの商品としての樹木葬として販売が有利に

多くの葬儀社様では葬儀が終わった後に、位牌や仏壇、最近では不動産売買や遺品整理などの商材を販売することも多いかと思います。その選択肢の一つとして樹木葬を加えることができます。6月21日に実施される樹木葬セミナーのゲスト講師である長谷川葬儀様でも
アフターでの樹木葬販売に成功し、大きな成果をあげられています。生前購入のイメージの強い樹木葬ですが、お墓を準備している方はむしろ珍しく、亡くなってから購入を検討するケースも増えております

 

他霊園との差別化に成功し、後発でも売れている樹木葬霊園

ここまでなぜ樹木葬が後発でも成功できるのか、について解説をしてきましたが、実際に競合に公営霊園がありながらも成功されている葬儀社様の樹木葬セミナーが開催されます!
なぜ競合がいるのに成功できたのか後発のためどう差別化したのか、そしてどのように葬儀の施行客から購入に繋げているのかをお話いただきます。
多くの新規顧客(他社会員など)が来ている点も注目ポイントです。
その葬儀社様とは、静岡県袋井市にある長谷川葬儀様です。こちらの会社様は2020年に樹木葬を開始し、3年間で年間平均2,000万円以上の売上を上げることに成功した会社様です。
そんな長谷川葬儀様が実際に行った競合対策、ゼロから樹木葬始めるにあたって大変だったこと、そして本業への影響についてもお話いただきます。
今回はお席にも限りがある樹木葬セミナーになりますので、ご検討の際にはお早めにお申し込みください。

初年度売上3,000万円立ち上げ3年で総売上6,000万円以上を達成【樹木葬立ち上げセミナー】

樹木葬購入者→葬儀の施行につなげたいと考えている葬儀社様
本業の仏壇以外の売上を新しい事業で立てていったり、新規事業への投資を考えている仏壇店様
・墓石が売れなくなりそうだから樹木葬には取り組みたくない!でも売り上げは戻したい!と思っている墓石店様
・自社の周辺で公営霊園や競合霊園がすでに樹木葬霊園を運営している状況下でも樹木葬を立ち上げたいと考えている会社様

ぜひご参加くださいませ。

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開催日程
2024年6月21日(金)14:30~17:30
開催場所
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー35階
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※船井総合研究所が2024年4月に八重洲ミッドタウンに移転しました!
ぜひ新しい会場にお越しください!

 

セミナー詳細・申込はこちらから>

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船井総合研究所|新井達也

新井達也

船井総研入社後、EC業界、ブライダル業界、住宅業界など様々な業種のコンサルティングに従事。「経営者を笑顔にする」をモットーに、供養業界のコンサルタントを目指す。樹木葬の営業ロープレを通じた成約率UPはお客様からの信頼も厚い。

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