皆様は納骨堂ビジネスと聞くとどのようなことをまず思い浮かべるでしょうか?
「寺院しかできないんじゃないの?」
「いまさら、納骨堂?」
「初期投資がすごくかかるのでは?」
などの事を思い浮かべるかと思います。
ただ先に結論を書かせていただくと、
葬儀社、仏壇、墓石店でもはじめることができ、なおかつ
初期投資約2000万で、売上が初年度から4000万見込める。そして営業利益でいえば
50%近く出る、高収益なビジネスモデル。
さらにいえば、継続的かつ安定的な売上を生み出す。
ということであれば、多くの方が興味をお持ちになるのではないでしょうか?
今回はその納骨堂のビジネスモデルに迫ります。
目次
納骨堂は全国で約1.3万か所あると言われております。
ただ、その内訳をみると多くは寺院様がお檀家様向けに販売されているケースが
多いかと思います。
今回ご紹介する納骨堂モデルは、あくまで一般向けの方が主な対象となります。
その際に、ポイントとなるのは宗派不問という事です。これはいわゆる檀家離れが背景にあることがいえます。
※もちろん檀家様になっていただくのはよいですが、檀家様しか買えないという制限をつけないという事です。
加えて、後継ぎいない方が増加している背景もあることから、永代供養付きであること。そして管理費不要(管理費込み)をセットにすることがポイントになってきます。
今後も永代供養客層が増加していくからこそ、永代供養の品揃えの一つとして納骨堂を今から考えていくべきと言えます。
納骨堂のメリットは大きく3つあるかと思います。
①永代供養ニーズは今後も増えていくことを背景に売上が継続的かつ安定的な収入が見込めること
②営業利益50%以上の高収益モデルである事
③キャッシュフローの改善になる事
その他にも、購入される方の大半は生前客であるため、既存事業(仏壇・墓石・葬儀)の相乗効果も期待できます。
実際にわたくしのご支援先の葬祭事業も行っている仏壇店様では納骨堂から、葬儀などの受注につながっております。
よく比較されるのが樹木葬ですが、樹木葬との一番の違いは
坪当たりの売上です。
同じ坪数でも、納骨堂は高さをつけれるということもあり、坪当たりの売上が格段に上がります。
例えばある会社様の場合、約30坪の場合の想定売上が、樹木葬の場合は約7000万。納骨堂は約3億となります。
結果的に納骨堂の方が区画数も多く品揃えすることができますので、継続的収益が見込めます。
徳島県を拠点とする笠井商店様が、今回7月に開催される納骨堂セミナーにゲスト登壇をいただきます。
笠井商店様は、地域密着型の老舗仏壇、墓石店です。
7年前に納骨堂ビジネスへの参入を開始し、今では累計約2.5億円以上の売上を達成されております。
さらに2年前には葬祭業への参入もされており、納骨堂をご購入いただいた方からも多くのご葬儀を依頼いただくなど素晴らしい成果を出されております。
笠井商店様には、納骨堂をどのようにはじめてきたのか?そして商品設計や販売方法、そして集客方法など
実際に取り組まれてきた内容をお話いただきます。
船井総研としても、納骨堂をテーマにしたセミナーは今回初公開となります。
お席はお部屋の兼ね合いから数に限りがございますので、
是非、ご興味がある方はお早めにお申し込みくださいませ。
☑葬儀の単価ダウンにより売上が下がっている中で、安定的に売り上げを上げられるビジネスを探している葬儀社様
☑本業の仏壇の売上が苦しく、どこかに新しい売上の柱を作りたいが何が良いのか迷っているという仏壇店様
☑墓石が売れなくなりそうだから納骨堂には取り組みたくない、でも売り上げは戻したい、と思っている墓石店様
☑高収益でも初期投資が抑えられる事業を探している経営者様
☑供養業界における次の一手を探している経営者様
上記のような葬儀社・仏壇店・墓石店様必見!
建坪30坪で初年度売上4000万円、営業利益2,000万円、7年で売上累計金額2.5億を達成する”プレミアムコンパクト納骨堂”モデルとは
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
開催日程
2024年7月8日(月)14:30~17:30
開催場所
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー35階
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
※船井総合研究所が2024年4月に八重洲ミッドタウンに移転しました!
ぜひ新しい会場にお越しください!