「10坪の”式場”!?」と思われた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
静岡県伊東市にある株式会社伊東造花様では、10坪の式場を2棟建て、2年で4,500万円もの収益を生み出すことが出来ています。
なんと、投資回収はたったの1年です。
今回は伊東造花様で成功した、超小型式場の成功事例についてご紹介させていただきます。
目次
近年は葬儀の縮小化に伴い、一般葬が減少し、家族葬や一日葬、都心部では直葬が増加しています。
そのような状況の中、会葬者も徐々に減っていることで、式場の駐車場を持て余している葬儀社様を多く見受けられます。
伊東造花様でも、一般葬の縮小、会葬者数の減少から、既存式場の駐車場のスペースが余っていたことから、土地の有効活用として小型の式場を作りました。
1式場はなんとたったの10坪です。
小型式場をOPENし、戦略に合わせて様々な販促を行ったところ、なんとたったの1年で施行件数を100件も伸ばすことができています。
「規模の小さい葬儀や火葬式がただ増えたのではないか?」
と思われるかと思いますが、
実は、小型式場だけでなく、家族葬や一般葬、他のエリアの施行件数も伸びているのです。
敷地内出店の一番のメリットとして、人件費や地代が発生しないことが挙げられます。
伊東造花様が建てられた小型式場はプレハブや簡易式場ではなかったため、安置室を1棟作るよりも倍以上の投資を行っていますが、
それでも件数・単価それぞれを伸ばすことが出来ているため、投資回収はなんとたったの
1年となっています。
また、敷地内出店のため投資回収以降の売上は営業利益にそのまま直結するため、超高利益体質の式場となります。
小型式場の件数が伸びたことで、単価が下落すると思われるのではないか?との声を良くいただきます。
しかしながら、伊東造花様では、小型式場の件数が伸びたことで、全体の単価自体は下落しましたが式場別に単価を見ていくと、実は一般葬用の式場の単価が下落しているだけで、既存の家族葬、今回作った小型式場の単価に関しては高い単価を取れているのです。
小型式場で高単価を受注するポイントとしては、ずばり商品設計にあります。
伊東造花様では、小型式場のプランの見せ方や式場の見せ方を工夫しましたことで、単価50万円という高価格の金額を受注することが出来ています。
今回ご紹介させていただいた伊東造花様をゲスト講師としてお招きし、超小型式場の具体的な内容、売上・件数UPに向けて押さえるべき延暦をご紹介させていただくセミナーを開催することとなりました。
・小型式場でも高単価を受注できる商品設計
・投資1年回収できる式場設計のポイント
・小型式場で施行数100件伸ばせる販促戦略
など具体的な内容をもっと詳しくお伝えできればと思います。是非ご参加ください。
〇たった3台分の駐車場を超小型式場に変えて拠点件数100件増
周辺人口3.7万人でも拠点件数を274件まで伸ばした伊東造花の戦略を大公開‼
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◤大阪会場◢
開催日程
2024年4月14日(日)13:00~16:30
開催場所
船井総合研究所 大阪本社
〒541-0041
大阪市中央区北浜4−4−10
船井総研大阪本社ビル
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