2024年葬祭業時流予測セミナーの受付がまもなく終了いたします。
時代は目まぐるしく変化をしています。
M&A、大手による家族葬ブランド展開、デジタル化、人材不足、単価下落・・・。
葬儀業界を取り巻く状況も例外ではありません。今手を打っておかないと、手遅れになりかねないです。
そんな変化の時代を生き抜くためのヒントを本セミナーでは得ていただけるはずです。
目次
・競合が出店攻勢を強めている
・チラシの効果が薄れている
・Web集客に踏み切れていない
・目の前の施行に必至
集客面だけをとっても、葬儀社にとって課題や悩みは尽きません。
当たり前ですが500件、1000件の葬儀社ではやるべきことが異なります。例えば商圏人口10万人以下で年間施行件数300件未満の葬儀社であれば、積極的にGoogleの検索広告を行うよりも、チラシや看板などで認知度を高めてから、指名キーワードでの反響獲得を増やしていく方が断然効率的です。
逆に、その地域で十分なシェアを獲得できているエリアではWebマーケティングが、さらなるシェア拡大の一手となるでしょう。
件数や商圏でアプローチは異なりますが、戦略さえ間違えなければ以下のような成果を生み出すことができます。
年間施行件数約460件の葬儀社様 Web総反響数 120件⇒288件(129%)
年間施行件数約800件の葬儀社様 Web総反響数 365件⇒472件(129%)
年間施行件数件1,000件の葬儀社様 Web総反響数 443件⇒570件(129%)
自社のポジション、競合他社の状況に応じてこの戦略を立てる必要があります。
三誠様は、もともとは本社のある那須塩原市をメインに葬儀を営んでおり、地元周辺への出店や徹底した地縁型マーケティングにより地元では新しい葬儀社ではあるものの現在では地域NO1の葬儀社にまでなりました。
なんと1式場あたり死亡件数は25件と日本でも有数の超激戦区の那須塩原市においてです。
現在は那須塩原市以外に複数のエリアにも進出し、地元とは異なる地域の特性を加味した出店戦略・マーケティング戦略を練り、時流適応型の業態開発を主軸とした経営戦略により毎年売上・利益供にしっかりと業績を伸ばすことができています。
さらに直近では
更なる地域交流として地域と連携した映画撮影、Webや財務などより専門的な人材の育成・開発、WEBにおける自動追客システム(マーケティングオートメーション)を構築するなど、葬儀業界でも先進的な取り組みも行っています。
そんな有限会社三誠様をゲストに迎えたセミナーが今回の「2024年葬祭業時流予測セミナー」です。
自社のポジションを知るためには、基準となる現在のマーケット状況をまずは知る必要があります。
セミナーの参加特典として後日、コンサルタントと無料の戦略会議を行います。そこで一緒に自社でできることを探っていきましょう!
多くの方にご参加をいただいており、お席も残りわずかです。参加いただいて後悔はさせません。
皆様と当日会場にてお会いできますことを、心より楽しみにしております。
☆2024年葬祭業界のメガキーワードを徹底解説
・地域No.1企業の勝ちパターンモデル
・葬儀業界におけるM&Aの成功パターン3選 …
といったメガキーワードを解説したうえで、
2024年にすぐ実施すべきことを「ビジネスモデル」「集客」「受注率向上」「生産性アップ」「採用」の5つのテーマに分けてご紹介します。
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開催日程
2024年1月31日(水)13:00~16:30
開催場所
船井総合研究所 東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−6−6
日本生命丸の内ビル21階
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