2024年の経営戦略は皆様の会社でもすでにお考えでしょうか?
船井総研では、様々な経済変化がある今の時代においても、サステナグロースカンパニー。つまり
持続的成長できる会社を目指そうと提言しております。
そのために、会社様の方でも様々な経営戦略を考えれていらっしゃるかと思いますが、
今回は、2024年の葬儀業界経営の4つのキーワードと今年やるべき事をお伝えできればと思います。
是非、ご参考になれば幸いです。
目次
4つの経営キーワードは下記のとおりです。
①地域別NO1企業の2024年に考える戦略とは?3エリア別のモデルパターンを公開
②大型M&A!PEファンドの積極参入。さらに加速する業界再編
③今後の生産性向上のカギを握るのはロジスティクスにあり
④AI×自動化時代の波が迫る。全自動会員獲得システムの幕開け
①地域別NO1企業の2024年に考える戦略とは?3エリア別のモデルパターンを公開
まず葬祭業界においては、エリアごとに戦い方が異なってくるかと思います。
実際、土地の値段もしかり、直葬・1日葬比率が変わったりとエリア特性が出る場合があります。
そのため、今回は3エリア地域別に異なる戦い方として、地域NO1企業の勝ちパターンモデルを抑えておく必要があります。
②大型M&A!PEファンドの積極参入。さらに加速する業界再編
2023年に起きた大型M&A、PEファンドの積極参入など、さらに加速する業界再編。
特に成長戦略として専業葬儀社のM&A活性化は近年増加傾向にあります。
今後の成長戦略として、「自分たちには、関係ない話」ではない時代がやってまいります。
③今後の生産性向上のカギを握るのはロジスティクスにあり
2022年から原価高騰、賃金上昇に伴い粗利・営業利益の圧迫が予想されてきた葬儀業界。加えて、働き方変革(残業時間減、休日増)の推進をしていくためには
生産性向上が必須。そのための成功をカギを握るのがロジスティクスの観点を抑えておく必要があります。
④AI×自動化時代の波が迫る。全自動会員獲得システムの幕開け
AI・自動化も葬儀業界でも今後ますます増加していくと予想されます。
例えば、会員獲得の事例など。属人的で行うべきものと自動化で行うべきことを明確にしていくことが今後より重要視されるでしょう。
2024年には是非皆様には5つの観点をもとに実行していただければと思います。
①ビジネスモデル変革
②集客チャネルの多様化対応
③受注率の向上
④生産性向上
⑤人財投資の見直し
詳細はまた次回以降のメルマガでお伝えできればと思いますのでお待ちいただけますと幸いです。
今回は、ざっくりと業界動向と2024年に向けてのお話をさせて頂きました。
1月31日には、より詳細な時流予測をセミナーにてお伝えさせて頂きます。
また、今回特別ゲストとして栃木県の那須塩原市に本社をおく、有限会社三誠様にご登壇をいただきます。
三誠様では、WEBにおけるMA(マーケティングオートメーション)など業界でも先進的な取り組みを行っていらっしゃいます。
そちらの内容も当日はお伝えさせて頂きますので是非ご興味がある方はご参加くださいませ!
☆2024年葬祭業界のメガキーワードを徹底解説
・地域No.1企業の勝ちパターンモデル
・葬儀業界におけるM&Aの成功パターン3選 …
といったメガキーワードを解説したうえで、
2024年にすぐ実施すべきことを「ビジネスモデル」「集客」「受注率向上」「生産性アップ」「採用」の5つのテーマに分けてご紹介します。
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開催日程
2024年1月31日(水)13:00~16:30
開催場所
船井総合研究所 東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−6−6
日本生命丸の内ビル21階
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