こんにちは。本日は家族葬の平均単価についてお話します。 平均単価がじわじわ下がり基調である葬儀業界。しかし従来の単価減少、すなわち火葬式比率の増加などとは異なり、今進んでいるのは「家族葬の単価減少」です。 お付き合い先の数値を分析していると、家族葬の参列人数10人以下の葬儀の比率が高まっています...
続きを読むこんにちは。船井総研の園田です。 前回、会館のリニューアル事例について3つご紹介させていただきました。「自社の会館がリニューアルすべきなのか迷っている」という方のために、リニューアルすべき会館の特徴をまとめました。ぜひご参考にしていただけますと幸いです。 ①小規模の客層が獲得することが出来ていな...
続きを読む皆様の最近の業績や自社の課題といえばどのようなことを思いつくでしょうか? 最近の葬儀社の悩みと言えば、件数や単価の他に、採用、教育・生産性向上・デジタル化など、多岐にわたることも多く、既存のやり方のみでは業績が伸びにくいというご相談も増えてきました。 また、コロナも落ち着き、様々な会やコミュニテ...
続きを読む今回のコラムでは、葬儀社における経費削減と利益率向上の取り組みについてお伝えできればと思います。 そして、その観点を考えていく上での必要なステップをお伝えいたします。 経費削減と利益率向上の前に考えるべきこと 経費削減や利益率向上を推進していく際に、まず考えるべきことは現状の数字が同業他社と比...
続きを読む突然ですが、皆様が所有している築年数が10年以上の会館の状況はいかがでしょうか? 「大規模で古い会館だから”社葬”の時しか使わない」 「会葬人数の落ち込みと比例して稼働していない」 「競合他社の家族葬出店が相次ぎだんだんと件数が横這い・減少している」 といったご相談をよく聞きます。 ...
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