いつも本メルマガをご拝読いただきありがとうございます。
株式会社船井総合研究所の新井と申します。
表題にもあることについては多くのご住職様から疑問をいただくものになっております。
永代供養型は、お骨を埋葬した場所はずっとお使いいただけるような樹木葬であり、期間合祀型は一定期間経過すると、お骨を合祀墓に移動をする形態です。
どちらがいい、悪いというのはありませんが、どちらにもメリット・デメリットがあります。今回のメルマガではそれを簡単にご紹介いたします。
永代供養型のメリットは
①一度埋葬されれば永代に渡ってお墓を使うことができる
②土に設置するタイプであれば自然に還ることができる
③一般的なお墓と同じように使用することができる
といった3つがございます。一般的なお墓に近い形となるので、
購入されるお客様は安心されることが多い傾向になります。
また、自然に還りたいというニでーズには応えることができるので、自然にお骨を還したい方には最適な樹木葬のカタチとなります。
一方デメリットとしては、
①土地がなくなっていく形になるので追加の造成が難しい
②合祀墓と違い、個別区画の永代供養なので管理が大変
というデメリットがあります。
期間合祀型樹木葬のメリットは、
①区画を回転させることができるので、一度造成すれば再販売ができる
②個別区画ではなく、最終的に合祀になるので管理が楽になる
といった点です。
たとえは13年型であれば、最期の一人が埋葬されてから13年後には区画が完全に空くことになるので、再販売が可能です。また最終的に合祀される形は、お寺の管理下で安心して永代で眠ることができるという意味で人気となっております。
デメリットとしては、
①最終的にいろんな人のお骨と一緒になってしまう
②13年という期間しかないのでお墓詣りする場所がなくなってしまう
といったことがあります。
いかがでしたでしょうか?
冒頭述べたようにどちらにもメリットとデメリットがあります。
こちらの詳細については3月26日、3月27日開催の「寺院向け樹木葬セミナー」でも解説予定です。ぜひご参加ください!
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このような方にオススメ
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・永代供養墓地の販売を通じて、より自坊の持続可能な経営を実現する方法を知りたい方
・樹木葬や永代供養墓地、納骨堂の成約数を増やし、長期的なご縁づくりにつなげたい方
・100年以上護持を続けられるような寺院を創りたい方
・寺業を活性化し、地域を盛り上げていきたい方
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開催概要
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両日web開催!
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1日目
日時:3月27日(月) 10:00~12:00
場所:PCがあればどこでも受講可能
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2日目
日時:3月28日(火) 10:00~12:00
場所:PCがあればどこでも受講可能
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