今年4月に開催された「御朱印事業立ち上げセミナー」は、多くの寺院関係者の方から「すぐに実践できる」「経営の視野が広がった」というお声をいただきました。
また、日程が合わず参加ができなかったという方もいらっしゃったようですので、このたびオンラインでの追加開催が決定しました!
本セミナーでは、知名度の低い寺院でも、最短3か月・低投資で御朱印事業をスタートし、半年で2,200枚を販売した事例をもとに、そのノウハウを余すことなくお伝えします。
※オンライン開催のため、全国どこからでもご参加いただけます。
今回のコラムではそもそも御朱印事業とは?なぜ今御朱印事業なのか?という部分から解説させていただきます。
少子高齢化や檀家数の減少など、寺院経営を取り巻く環境は厳しさを増しています。
そんな中、御朱印事業は、新規参拝者との接点を増やし、寺院の存在を広く知ってもらう有効な手段として注目されています。
特に、SNSやインターネットを活用すれば、地域の枠を超えてファンを獲得でき、既存の檀家・信者以外の層にもリーチ可能です。
実際、今回のセミナーでもご紹介するお寺様では購入者の9割以上が檀家外となっています。
本セミナーで紹介する常楽寺様は、人口約5.5万人の秩父市にあり、かつては廃寺寸前でした。
しかし、住職が御朱印事業に着手し、わずか半年で2,200枚を販売。月間400枚販売可能なペースまで成長しました。
成功のカギは以下の3つです。
・初期投資10万円から始められる商品設計
・Instagramを中心としたSNSマーケティング
・他寺院と差別化するオリジナル御朱印のコンセプトづくり
これらの実践事例は、同規模のお寺様や地方寺院でも応用可能です。
では実際に御朱印をどのように立ち上げればよいのでしょうか?
そちらの詳細は次回のコラムでお伝えします。
ぜひお楽しみにしてくださいませ。
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