船井総研のメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
前回のメルマガでは御朱印を立ち上げる理由と御朱印事業の特徴についてご紹介させていただきましたが、
「興味はあるけど、何から取り組めばばよいかわからない」
「人気のある御朱印はどうやって御朱印を作っているのか?」
というお声をいただきましたので
今回のコラムでは御朱印の立ち上げステップをご紹介させていただきます!
実際に御朱印の立ち上げに成功し、半年で2,200枚販売されている常楽寺様の事例をふまえながら解説させていただきます。
御朱印事業を始める際に考えるべきことは以下の4つです。
①御朱印をどのようなもの(デザイン、仕様)にするか
②御朱印をどうやって作成するか
③御朱印をどのように販売・販促するか
④御朱印販売後の顧客にその後どうアプローチをするか
まず初めに立ち上げステップの①~②について解説いたします。
①御朱印をどのようなもの(デザイン、仕様)にするか
①のコンセプト・仕様については、お寺の縁起などから着想して作成するケースや、新たなコンセプトを考えて作成を行うケースもあります。
常楽寺様の場合はお寺のシンボルであった「龍」をコンセプトに御朱印のデザインを作られています。
また、毎月限定の御朱印を作られているという点もポイントになっています。
毎月デザインを変えて御朱印を作ることによって、常楽寺様では御朱印のリピート購入者が約3割程度になり、毎月安定して販売を行うことができています。
②御朱印をどうやって作成するか
こちらについては、印刷で作成するのか、紙に自筆のみで対応するのか、切り絵などで作るのか、など具体的なデザインを含めて作成のフローを整理することです。
つくり方によって1枚の作成にかかる工数や、費用も変わってくるため複数の業者で比較しながら検討していく必要があります。
常楽寺様の場合は、紙にスタンプを押し、その上に筆で文字を入れて作成されています。
印刷のみで作成するよりも工数はかかりますが、御朱印の制作の様子を撮影してSNSにアップすることで宣伝にもつなげられていらっしゃいます。
③御朱印をどのように販売・販促するか
御朱印のデザインや仕様が決まった後は、③のどのように販売・販促するかを考えていく必要があります。
販売方法としては、具体的にはリアルで参拝される方向けに庫裏に販売コーナーを作って販売するのか、インターネットで販売するのか、などがあり、
販促方法としては、SNSやポータルサイトで情報を発信していくのか、SNS・Web広告をかけて販売していくのかという選択肢があります。
常楽寺様の場合は、販売所とECサイト(販売サイト)の2軸で販売を行われており、
販促に関してはSNSでの発信と、SNS・Web広告を運用されています。
SNSは御朱印の告知だけでなくお寺のイベント情報なども多く発信されており、週6日(ほぼ毎日)配信を行っていらっしゃいます。
これによって、広告からのサイトへのアクセスだけではなく、「御朱印」というキーワードからの(検索などでの)アクセスも獲得されています。
④御朱印販売後の顧客にその後どうアプローチをするか
最後に④の販売後にどのように顧客にアプローチしていくのかが非常に重要なポイントとなります。
こちらについてもLINEなのか、メルマガなのか、様々なアイディアがありますが、
常楽寺様の場合はインターネットでの購入者は(メールアドレスが取得できるため)メルマガに登録していただいて情報発信され、
現地での購入者や参拝者はLINEの登録を促して情報発信されています。
今回のメルマガでは、常楽寺様の成功事例をふまえながら御朱印の立ち上げステップについて解説させていただきました。
メルマガではお伝え出来なかったのですが、コンセプトの決め方や広告運用のポイントなどそれぞれのスキームで意識していただきたい細かい点がありますので、そちらは4月9日のセミナーにて詳しくご紹介させていただきます。
今回は20カ寺様限定の特別なご案内となっておりますので、お早めにお申し込みくださいませ。
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開催日程 2024年4月9日(水・友引)14:30~17:30
開催場所 船井総研グループ 東京本社
サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1
東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
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