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コンサルタントコラム

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【レポートダウンロード無料】来年度の時流予測と目指していく寺院の形とは?

【執筆者:

本メルマガを購読中の皆様、こんにちは。
株式会社船井総合研究所の新井と申します。

今回は11月に開催された「寺院経営研究会」のダイジェストレポートの公開のお知らせです。

今回の勉強会では勉強会始まって以来”初”でリアルでの開催を実施することができました。
ご住職同士での情報交換、私たちコンサルタントとの情報交換含めて大変盛り上がった回となりました。

独自固有のお寺づくりを考える

今回はゲスト無しで本年のまとめをさせていただきました。本年度の大きなテーマは「寺業の活性化と収益の確保」でした。人生の軸で顧客接点を見たときに、お寺がどんな場面で関わることができるのか、その中でキャッシュポイントをどのように作るのかがキーとなります。今回事例としてご紹介したのは下記4つとなります。(詳細はレポートをご覧ください。)

①樹木葬・永代供養墓地の立ち上げ事例
樹木葬や永代供養墓の重要指標をご存じでしょうか?OPENしただけで売れるというのはもうありません。ではどのような指標を達成できるように仕掛けを行うべきかというと、OPENイベントの集客数やチラシからの反響率がキーになります。

②会員制度の立ち上げ事例
お寺にはもともと檀家制度という名の会員制度がありますが、形骸化してしまっていたり、檀家離れということが問題として起きているかと思います。そういったご縁をつないでいくための新しい仕組みの一つとして会員制度を新設しているお寺の事例を紹介しています。

③専門家連携・地域コミュニティづくり事例
お寺が地域のハブとなり、葬儀社や士業、医療関係者などをつなぎ、地域にとって欠かせない存在を目指していっている事例をご紹介しています。

④寺院葬儀活性化事例
お寺が主導で行う寺院葬儀の事例を紹介しています。プラン組やどういった役割分担をしているのか、などを解説しました。

2023年 寺院業界時流予測も掲載

また今回は2023年の「寺院業界時流予測」もレポート内に記載をしております。今年度を生き抜くための寺業経営のヒントになるように記載をさせていただきました。ポイントは5つございます。
①樹木葬・納骨堂・永代供養墓のニーズをつかむ
②宗教離れ、宗教嫌悪をどう乗り越えるかを考える
③お寺の収入をどう確保していくべきか改めて考える
④拡大路線で行くのか、地元密着路線で行くのかを決めていく
⑤WEBやSNSを用いたお寺のブランディングが加速する

上記踏まえた「独自固有のお寺づくり」を今年度は皆様に目指していただければと思います。

「寺院経営研究会」
2023年の年間日程

本年もより良い1年にするために、ぜひこの機会に勉強会にご参加ください。
初めての企業様は、無料でご参加可能となっております。

本年は下記の日程にて開催予定です。
予定をご確認のうえ、先の日程にて今からお申し込みいただけますと幸いです。

◇2023年度 寺院経営研究会開催概要
2023年2月10日(金):WEB開催
2023年4月26日(水):船井総合研究所 五反田オフィス
2023年6月27日(火):船井総合研究所 五反田オフィス
2023年10月3日(火):WEB開催
2023年11月28日(火):【総会】船井総合研究所 五反田オフィス

※無料ご参加条件
・初回参加の企業様
・経営者様、経営幹部の皆様

会員様・コンサルタント一同、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

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船井総合研究所|新井達也

新井達也

船井総研入社後、EC業界、ブライダル業界、住宅業界など様々な業種のコンサルティングに従事。「経営者を笑顔にする」をモットーに、供養業界のコンサルタントを目指す。樹木葬の営業ロープレを通じた成約率UPはお客様からの信頼も厚い。

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