本メルマガを購読中の皆様、こんにちは。
株式会社船井総合研究所の新井と申します。
今回は11月に開催された累計50ヶ寺が参加している寺院向け勉強会である「寺院経営研究会」のダイジェストレポートの無料ダウンロードができるようになりました。
今回の勉強会では勉強会始まって以来”初”でリアルでの開催を実施することができました。
ご住職同士での情報交換、私たちコンサルタントとの情報交換含めて大変盛り上がった回となりました。
無料でダウンロードできますので詳細は中身をご覧いただけますと幸いです。毎回「ゲスト」のご住職をお呼びし、成功事例をうかがう、というものでしたが、今回はまとめということで、下記のコンテンツをお送りさせていただきました。
①樹木葬・永代供養墓地の立ち上げ事例
樹木葬や永代供養墓の重要指標をご存じでしょうか?OPENしただけで売れるというのはもうありません。ではどのような指標を達成できるように仕掛けを行うべきなのでしょうか?この「仕掛け」について詳しく解説しています。
②会員制度の立ち上げ事例
お寺にはもともと檀家制度という名の会員制度がありますが、形骸化してしまっていたり、檀家離れということが問題として起きているかと思います。そういったご縁をつないでいくための新しい仕組みの一つとして会員制度を新設しているお寺の事例を紹介しています。
③専門家連携・地域コミュニティづくり事例
お寺が地域のハブとなり、葬儀社や士業、医療関係者などをつなぎ、地域にとって欠かせない存在を目指していっている事例をご紹介しています。
④寺院葬儀活性化事例
お寺が主導で行う寺院葬儀の事例を紹介しています。プラン組やどういった役割分担をしているのか、などを解説しました。
2022年11月度の例会では、2022年度の研究会で取り上げた事例の総まとめ、そして、2023年度の時流予測講座と題して、時流適応するために具体的に取り組んでいくべき施策をご紹介いたしました。本レポートでは、その際の情報をダイジェストにてお届けいたします!
▶このレポートを読んでできること◀
「寺業活性化」と「収益の確保」のために何が必要か、実際の事例を見ながら理解することができます。
また、時流予測をもとに時流に合わせた寺院経営に取り組むことが可能です。
2月10日開催!
寺院の永続経営を目指す寺院経営研究会
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寺院経営研究会とは?
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寺院経営研究会では、寺院様向けに定期的に事例や経営に役立つ情報提供に取り組んでおります。今回は人口3万人の地域でありながら、既存檀信徒様との交流を欠かさず、新たな取り組みとしてオンライン御朱印授与や宿坊オープンなど、独自固有のお寺づくりに取り組まれる正暦寺の玉川住職にお話しいただきます。
▶寺院経営研究会の特徴◀
①「自坊の今後の経営」を考え直すきっかけを作れます
既存の檀信徒、新規の来寺者、周辺地域にお住まいの住民、の三者と上手なお付き合いを進めながら、外に向けた新たな取り組みを実践している寺院様のお話が聞けます。
②自坊での実践に落とし込めるよう、実践いただく取り組みもまとめてお伝えいたします
ゲスト講師の取り組みを貴山で実践いただくために、事例をもとに取り組み内容を解説。
「いい話を聞いてよかった」で終わらない、すぐに取り組めるようなコンテンツを提供いたします。
③ご自坊の今後の戦略を一緒に考える時間で明日からすぐに取り組めます
寺院経営研究会では、会員様同士で相談したり、事例を出し合ったりする「情報交換会」のお時間を設けております。
今の取り組みに関する相談も、今後チャレンジしたいことに対するご不安も、安心してお話しできる場を提供いたします。