2016年8月15日
こんにちは。
連日オリンピックで熱戦が繰り広げられていますね。
私は小さなころからずっとサッカーをやって育ってきましたので、
サッカーに関してはとても残念な結果となってしまいました。
とはいえ、連日テレビやインターネットでニュースが流れると
やはり見てしまうものです。
男子テニス、男子卓球、体操団体、個人、7人制ラグビー・・・
様々な「快挙」があり、興奮と感動を与えてもらっています。
そんな中で、私が一番感動したのは競泳の自由形リレーでした。
銅メダルではあったもののメダルを取ったことは快挙。
なぜ、感動したか。
それは実際の試合だけではなく、オリンピック前の特集で
今回のリレーにかけるチームとしての想いを見たことからでした。
最年長の松田選手、そのほかのメンバーは20代前半。
一回り違う松田選手のために!という他のメンバーの想い。
なんか熱いチームだな~
との事前の想いの共感が、それが達成されたことの感動をさらに高めたのだと感じています。
想いの共感
やっぱり大事ですね。
企業経営において、ファンを作る段階においても
なくてはならないものなんだとつくづく感じます。
本日もありがとうございました。