2015年7月29日
こんにちは。
フューネラルビジネスコンサルティングチームの赤荻です。
7月に入り暑い日が続いてきました。
気温が急激に変化して暑くなったため、
熱中症にかかる方が増えていらっしゃいます。
皆様も体調にはどうかお気をつけくださいませ。
さて本日は新しいWeb活用方法についてお伝えさせていただきます。
私のお付き合い先の数社様を見ていると、
業績を上げている葬儀社にはある共通点が挙げられます。
それは「1年以内にホームページのリニューアル(新規製作)をおこなったこと」です。
実は他の販促活動を変えずに、リニューアルのタイミングで
以下のような変化が生まれています。
ホームページから施行依頼を頂戴したり
メールでの問い合わせが発生し始めてきました。
ここから初めて自社のことを知った媒体を問わずに、
確実にホームページをお客様が見ていらっしゃることがわかります。
先ほども申し上げましたとおり、基本的な販促活動は変えていません。
チラシの折込はもちろん、店頭販促の新たな活用、事前相談用パンフレットの製作、
会員向けの会報誌やイベント、提携店などを活用した地域との協力・・・
今まで活用してきたもの、これらの運用およびPDCAは基本として実行しています。
もちろんホームページへの集客に力を入れているからという理由でもありません。
ホームページを活用した集客方法を構築しているのです。
ある昨年対比150%の施行件数を誇る会社さまでは
民間式場を掲載したチラシを活用しています。
そしてその斎場について、ホームページで会館のメリットを訴求しています。
自社は相談室1室のみで、こちらは自社の会館ではありません。
しかし上記のように掲載することでお客様の中に
「○○会館でのお葬式=○○葬儀社」という刷り込みをつくり、
さらにホームページによって「そこで施行するにはいくらかかるのか」まで
伝えることができます。
「場所」「金額」がお客様にとって大切な判断軸になるのはいうまでもありません。
あとは会社として「お客様にとっていい会社」なのかということを
事実や数字などの比較検討ができるものを用いて説明します。
それが会社概要やスタッフ紹介、お客様の声の役割です。
このような流れを作ることが今、
葬儀社のWeb集客では必要不可欠のように思います。
店頭は店頭、WebはWebではなく、今やどの媒体を見ようが
必ずといっていいほどホームページで比較検討を行う時代です。
上記の会社様のように施行件数をアップさせるためには、
集客方法も新たに全体設計を考える必要があります。
さてこの全体設計を、今回初めてお伝えさせていただきます。
それが「WEBを活用する販促力強化セミナー」です。
セミナーでは昨年対比施行件数で上昇し続ける葬儀社の共通点、
Web活用の秘密をあますことなく公開させていただきます。
本セミナーを通してできることは、
・昨年対比130%を達成している葬儀社の集客モデルを知ることができる
・圧倒的コストのかかるWebでの集客活動を、
費用対効果の面で成功させる方法を自社に取り込むことができる
・Webを活用した集客設計図の作り方を自社に置き換えることができる
などなど、ご参加いただいた方が設計図を作れるようになるようお伝えさせていただきます。
あなたもぜひ施行件数アップの秘密を手に入れませんか?
【詳しいセミナー内容・日時はこちらから!】
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/315629.html