近年、葬儀業界では「超地域一番店づくり」が重要な経営テーマとなっています。 以前は、会員登録がそのまま施行につながるという考えが一般的でしたが、現在ではその方程式が成立しづらくなっています。 年間400件の新規会員を獲得しても、年間の会員施行数が40件を下回る葬儀社も出てきています。 また、あ...
続きを読むこんにちわ。本日は葬儀ディレクターやプランナーの生産性を高めるために、担当制であれ、分業制であれ、どのような体制でも押さえたい3つの業務について解説していきます。 ①ドライ交換 まず1つ目がドライ交換です。 担当制の場合よくやりがちですが、搬送にいった方が打ち合わせをするため、そのままドライの...
続きを読む葬儀業界ではこの3年ほどで担当制から分業制に変わった葬儀社の割合が、体感ですが1割程度から4割程度になりました。 要するにそれほどこの数年で分業制が進んだと言えます。 分業制となったあとの課題としていくつかありますが、今回は最近よく聞くようになった「プランナー1名あたりの受注件数が月20件」とい...
続きを読む「事前相談に全然人が来ない」 「イベントも新規が全然来ない」 「施行件数が増えない」 なんてこと、最近考えませんでしたか? 実はこれ、考え方による問題で、本当は良い数値かもしれません。 キーワード①「1会員獲得コスト」 さて集客ができないというと、新規のお客さんが来ないということがよくあ...
続きを読む6月27日のメルマガの再掲となります。8月20日のゲスト講演の座席数は残り僅か。 お申し込みは7月31日までとなっております。ぜひご一読ください。 最近、葬儀社の課題の一つとして上がってくるのが「会員管理」。 10年前くらいに施行していただいたお客様が、この数年家族葬ホール出店ラッシュに伴い、...
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