今回は既存のホールやブランドとは別に、同じエリアにサブブランドを展開する際のポイントをお伝えさせていただきます。 さて、このサブブランド、よくあるのが家族葬専門ブランドや直葬専門ブランドを立ち上げることを指します。 それを商圏外に展開するならまだしも、自社の既存ホールに展開するのはかなり勇気のい...
続きを読むこの1,2年で、単価が減少しているなかで業績を伸ばしていくために、家族葬ホールを出店する葬儀社が非常に増えてきました。 そして一方で、店舗展開が増えたために店舗の数値を追う人がおらず、なかなかホールの件数が増えなかったり、社長も忙しく手につかないことも多いという話をよく伺うようになりました。 か...
続きを読む全国での葬儀場の出店は1年あたりおよそ250店舗と言われています。 2020年以前は全出店数における家族葬ホールの割合は2割程度とされていました。 しかし2020年以降はほぼすべての出店が家族葬ホールとなりつつあります。 そこで今回は今後も件数を伸ばしていくためにどのような店舗を展開していくべ...
続きを読む最近、葬儀社の数値を追っているとある傾向があるのがわかってきました。 それが「事前相談の入会率の低下」です。なぜ一体それが起こるのか、その理由と対策をお伝えしていきます。 事前相談入会率が落ちている理由 話は少し変わりますが、この10年間を遡ってみると、全国で式場の出店は毎年約220店舗くらい...
続きを読むこの1,2年間で全国的に家族葬ホールの出店が非常に多く行われました。 特に人口が20万人以上いる地域には、1式場だけではなく3式場以上のドミナントで展開していく葬儀社も現れています。 コロナの影響もあり家族葬の需要も供給もピークに近いくらいある今、ある取り組みをして業績を伸ばしている家族葬ホール...
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