2015年7月21日
「受けとめ方」について学んだこと・・・ありますか?
それは何か?
「心の筋力」をつけるためのトレーニングです。
ご遺族に向き合う
余命短い方と向き合う
相続で争う家族と向き合う
相手の状態を知ったらまずは考えてみることが二つ。
一つは自分はどんな「立場」で
二つ目はどんな「焦点」で話を聴くか?
なぜそれが大切か?
傾聴、共感、ましてや励ますことは
そんなに簡単なことではないです。
もちろん自分の体験や経験からお客様と共感出来ることは大切。
でもそれには限界があります。
だからこそこの二つをしっかり自分に落とし込んだうえで
相手に合った「自己イメージ」作り上げることが出来て初めて
「受け止める」資格があるのだと思います。
難しいですよね。
だからこそ「心の筋力」トレーニングなんです。
でももし鍛え上げられたら、凄く楽になりそうな感じがしてきますよ。