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船井総研ってどんな会社?
船井総研は1970年に創業した、日本最大級の経営コンサルティング会社です。1985年にはコンサルティング会社として世界で初めて上場。2004年より葬儀社を専門にコンサルティングを行う『フューネラルビジネスチーム』を発足させ、現在までに450社以上の葬儀社様の支援を行っています。
- 葬儀社専門のコンサルタントが集結しております。
- 船井総研は500名の経営コンサルタントが在籍するプロ集団です。
それぞれのメンバーが専門業種を持ち、業種特化型でコンサルティングを行っています。
その中でフューネラルビジネスコンサルティングチームは、
葬儀社を専門で経営コンサルティングを行っているメンバーが約10名ほど在籍している専門集団です。葬儀業界のノウハウ、情報量には定評があります。
- セミナーや研修も行っていますが、セミナー・研修会社ではありません。
- 船井総研の仕事は経営のコンサルティング事業です。特に、お客様のもとに訪問させていただき、業績を上げることをメインの仕事とさせていただいております。セミナーや研修ではその業績アップの事例をもとに、お話をさせていただいております。
そのためセミナーでお話させていただくのは年に数回で、その他の月20日~25日は
クライアントの葬儀社様へ訪問させていただき、経営支援を行っております。
- 販促支援も行いますが、経営全般の支援がメインの仕事です。
- チラシやHPの作成などのご支援も行っておりますが、それらはあくまでも業績を上げるための一つの手段です。それだけに留まらず、組織改変、出店戦略、財務強化、銀行交渉、人財育成など、経営の支援内容は多岐に渡ります。
- 年商8,000万円~40億円の葬儀社様にご依頼いただいております。
- 1会館の葬儀社様から20会館以上保有している葬儀社様まで幅広くご支援させていただいております。当然、規模に応じてやるべきことは変わってまいります。ご支援の内容は各社に応じて最適なご支援をしております。
北海道から沖縄まで全国を駆け回っております。
- いいえ。高くありません。
- 「船井総研さんなんで、月に200万円とか300万円とか請求されるのかと思っていました!」。いえいえ、そんなことはありません!コンサルタントの経験・役職に応じて価格の違いはありますが、目安はスタッフ一人分ぐらいであるとお考えください。少なくとも3倍以上の成果を出すことを重視しております。
- 80%以上の葬儀社様が、業績を伸ばしています!
- 申し訳ありません。100%伸びるとは言い切れません。ただし、8割の葬儀社は業績が伸びています。伸びる葬儀社様の共通点は『素直』『プラス発想』『勉強好き』という成功の3条件が揃っている葬儀社様です。この3条件さえ満たしていれば業績は上がるといっても過言ではありません。
- 搬送~アフターフォローまで実際の現場を体験しているメンバーです。
- フューネラルビジネスコンサルティングチームに配属されたメンバーは、先ずは葬儀社の現場で実際にお葬式のお手伝いをさせていただきます。搬送~アフタフォローまで一通りの経験をしております。地域によっての慣習などに関しては全てわかるわけではありませんが、現場の内容は一通り押さえておりますので、ご安心ください。
船井総研フューネラルビジネスチームが理想とする 葬儀社のカタチ
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会社のコンセプトが明確である
葬儀社は地域に応援され地域に選ばれる企業になるためには、会社のコンセプトを明確にしなければなりません。その会社の考え方に強く共感してくれたお客様は熱狂的な信者客となります。
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地域におけるライフサポート企業となる
シニアの方々が何か困ったことがあったら葬儀社に電話する。すなわち、お葬式のお手伝いをする会社ではなく、地域に必要とされる会社となり、最後にお葬式のお仕事を頂ける会社となる。そのために重点を置くのはライフサポート的な意識を持ったサービスです。
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小商圏シェア100%経営
ネットの活用や広告対象地域の拡大、営業エリアの拡大によって売上は上がります。もちろんそれは大事なのですが、私たちはまず足元商圏のシェアをきっちり、特に100%まで目指して徹底的に密着することを前提としています。それは短期的な視点だけではなく、長期的に安定して伸びる会社作りを基本としているためです。
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コミュニティ化と拡散
小商圏シェア100%に関連する考え方で、大切にしていることはコミュニティ作りです。葬儀だけのつながりではなく、会社とお客様、お客様同士の繋がりを太くすることを優先します。これは安定成長の基盤を作るとともに、圧倒的信者客育成による口コミ力アップを基本としているためです。
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考働力のある人財育成作りに重点を置く
人を単なる経営資源としてではなく、パートナーとして、そして最重要な要素として捉えています。マーケティング活動は人材育成の手段としても活用し、常に人材のレベルアップを図ります。葬儀のレベルアップだけではなく、自分で考えて自分で動くことのできる「人財」育成に力を注ぎます。