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コンサルタントレポート

2017年6月02日


ネットを活用した会葬者向け訴求

【ブログ作者:

(2017年3月FAXバックナンバーコラムより)

こんにちは。赤荻です。
本日はご支援先で行っている
「ネットを活用した会葬者向けの訴求」について
執筆させていただきます。

葬儀業界では、事前相談で来店してもらうことが
一つの大きなテーマです。

端的に言えば、いかに来店してもらい、
自社の良い点を伝えることでもしものときに選んでもらえるか。
しかし最も労力を使うのがこの来店してもらうところです。
いかに事前相談の訴求を行っても限られる反響。

そこで葬儀社の一つの大きなテーマとなるのが
すでに来店してくれている会葬者という存在。
彼らに対して、いかに自社の良い点を伝えられるかどうかというのは
非常に悩まれるところだと思います。

実際、リーフレットやポケットティッシュをお渡ししている会社様もありますが、
多くの葬儀社様では会葬者へ宣伝みたいになるということから
なかなか難しい課題であるといえます。

そこでネットを活用して自社のお葬式を伝えるということを
やっていらっしゃる葬儀社様が有ります。

具体的に何をやっているかというと、
まず1家族様1ページを自社サイトから投稿できるようにします。
これはブログと似たような形式で行っておりますが、
ホームページ上にはURLを表示しないため、
そのURLを知っている方のみしかアクセスできません。
このURLを知る機会はお返し物に同封するお手紙に
QRコードを掲載して会葬者にお伝えいたします。
そうすると会葬に来た方のみしか
そのご家族様のURLを知ることができないという状況が生まれます。
こうして会葬に来た方だけにそのご家族様のページを伝えることができます。

ではなにを掲載されているかというと、
お葬式に使用したメモリアルコーナーの動画と
お葬式の風景のお写真を掲載されていらっしゃいます。

なぜこの2つかというと、会葬に来られた方に
「いいお葬式だった」と思っていただくことができたら、
その人はそれを伝えて認められたいという社会的欲求をみたそうとします。
別のコミュニティにいるとき、「そういえば」となれば
このページを使いながらご友人に紹介していただくことができるのです。
そうすることで自社のお葬式を拡散することができます。

今回の事例は、
(1)施行力が高い
(2)他社がやっていない取り組みをしている
(3)会葬者にアプローチできるビジュアル的な強みを持っている
葬儀社様にぜひおすすめしたいものです。

導入コストは10万円弱なので、ここから2件でも施行につながれば
1件あたりの獲得コストは折り込みチラシと変わらないでしょう。
イニシャルコストだけかかるため、その後はお金をかけずに件数が入ってきます。

リーフレットやポケットティッシュなどでの
会葬者へアプローチをためらっている方の悩みを解消する、
ひとつの大きな武器となりそうです。

赤荻 透

ブログ更新日
2017年6月02日
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